- インパクトレンチを使ってタイヤの脱着
2022年7月27日(水)小山店にて小学生夏休み企画『ダイハツスクール㏌小山店』を開催しました。
この取り組みは、昨年11月に開催した健康安全運転講座の際に、小山市高齢生きがい課の職員様より『認知症サポーター養成講座を小山店でやりませんか』というお話を頂き、夏休みの思い出として、楽しみながら学んでいただき、絵や日記、作文の材料になればと思い、メカニック体験と合わせて7月に開催することにしました。
コロナ感染急拡大ということもあり、開会式は行わず、『メカニックのお仕事体験』と『認知症サポーター養成講座』と2手に分かれ開始致しました。
事前にお申込みいただいた9組のご家族様(お子様13名、ご父兄11名)にご参加いただき、お子様たちには幸内店長の似顔絵入りのTシャツとダイハツの帽子を着用いただき、スクールを開始致しました。
『メカニックの体験』では、インパクトレンチを使ってタイヤの脱着を行ったり、タイヤの空気圧や溝を測ったり、ブレーキの仕組みや車の構造などを学びました。
クルマの下を見ることもなかなかない経験なので、お子様もご父兄の方も皆さん興味深く見られていました。
また、『認知症を学ぼう』では、認知症の症状や脳の働き、認知症の人との接し方などを小山市高齢生きがい課の専門職員(キャラバンメイト)よりご説明いただき、親子で学びました。認知症サポーターの証であるオレンジリングを手にし、受講された皆さん全員が『認知症サポーター』となりました。
2つとも受講いただいたら今回のスクールは終了です。
最後に修了証、写真、お菓子などをお渡ししました。
暑い中でしたが、『楽しかった!』と元気いっぱいに言ってくれたのが最高にうれしかったです!
コロナ感染急拡大で実施するかどうか検討致しましたが、子供たちの笑顔が見られたので、実施出来て本当に良かったと思いました。
笑顔に大変癒されました(*^^*)
お参加いただいた皆様、小山市高齢生きがい課の講師の方々、本当にありがとうございました!
- タイヤの溝に異常はないかな
- みんな真剣に聞いていますI
- コペン(左)とタフト(右)
- クルマの下ってこんな構造なんだ
- 皆興味深々♪
- タイヤの空気圧を測ってみよう
- これがブレーキ?
- タイヤの溝も計測 交換時期じゃないかな?
- かるた対決!
- 誰が一番取れたかな?
- 親子でしっかり学びました!
栃木ダイハツでは、これからも地域の為、社会の為に役立つ活動を続けて参ります。