おクルマをご購入いただいたお客様に、安心で快適なカーライフを満喫していただくために。

ダイハツのお店は、充実のアフターサービスでしっかりサポートいたします。

普段あまりのぞかないエンジンルーム!アミィと一緒にのぞいてみよう♪

※グレードにより一部変更になる場合がございます。

タントの場合 エンジンオイル ウォッシャー ブレーキオイル 冷却水 バッテリー

①エンジンオイル

エンジンオイル量がオイルレベルゲージの目盛りの上限と下限の間にあるかを点検します。
高速走行を行う前には、必ず点検してください。
点検はオイルレベルゲージを抜き取り、付着しているオイルをふいて、再びいっぱいまで差し込み、もう一度抜いてオイル量を点検します。

エンジンオイル

②ウォッシャー

ウォッシャー液の量を定期的に点検してください。ウォッシャー液が不足しているときは、ダイハツ純正ウインドウォッシャー液を補給します。
点検する際は、ウォッシャータンクの側面から、液面を目視により確認します。

ウォッシャー

③ブレーキオイル

ブレーキリザーバータンクの液量がMAX(上限)とMIN(下限)の間にあるかを点検します。液面が下限より下がっていたらブレーキ系統の液漏れやブレーキパッドの摩耗が考えられますので、ただちにダイハツサービス工場で点検を受けてください。
ブレーキリザーバータンクのキャップを回して外し、MAX(上限)までブレーキ液を補給します。補給後はキャップを確実に締め付けます。

ブレーキオイル

④冷却水

ラジエーターリザーバータンク内の冷却水が冷たいとき、FULL(上限)とLOW(下限)の間にあるかを点検します。液面が下限より下がっていたらすぐ、ロングライフクーラントを水でうすめ、濃度を30%(寒冷地50%)にしたものをラジエーターリザーバータンクのFULL(上限)まで補給をしてください。冷却水はFULL(上限)を超えて入れないでください。

冷却水

⑤バッテリー

バッテリーの液量がUPPER LEVEL(上限)とLOWER LEVEL(下限)の間にあるかを点検します。液面が下限より下がっていたらすぐに、バッテリーのキャップをはずし、各槽とも上限まで補充液または蒸留水を補給します。
補給後はキャップを確実に締めます。

バッテリー